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大粒北海小豆(おおつぶほっかいしょうず)

大粒北海小豆(おおつぶほっかいしょうず)原産地と日本の産地
 原産地は一般に東アジアと考えられていますが、最近、祖先野生種と考えられているヤブツルアズキが日本、朝鮮半島、中国からヒマラヤにいたる広い地域に分布していることが明らかになったことから、栽培化が起こった地域を再検討する必要が出ています。一方日本の主要産地は北海道で、国内生産量の8割を占めます。

 また輸入ものは主として中国から天津小豆、東北小豆などの銘柄で輸入されています。小豆の中で、特に大粒で、煮ても腹割れしにくい特定の品種群は「大納言」と呼ばれて、流通・加工上、普通の小豆と別扱いされ、一般的にあずきと言う場合は、「大納言」以外の普通の小豆を指します。小豆の大半を占める普通の小豆は「エリモショウズ」「きたのおとめ」「サホロショウズ」などの品種があり、現在作付けしている約70%は「エリモショウズ」です。

エリモショウズの命名由来
エリモショウズは、現在、日本を代表する小豆の品種です。その名の由来として寒さに強く、品質がよく、姿の良い小豆であることを、風雪の厳しい風光明媚な「襟裳岬」にかけて名づけられました。気象条件が厳しく、小豆は殆ど出来ない襟裳岬の名が、後世に残ることとなったわけです。
資料提供:豆類基金協会

 
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